新しい家族

本日、新しい家族が生まれました。忘れないために記録しておこうと思います。

陣痛が来たのは、am2:00頃でした。布団の中で「お腹痛い」という具合です。

そこから15分から20分おきに陣痛が続きました。おかげ様で全然寝れませんでしたね。

am7:00頃に病院へ電話をしました。そこから、子供の支度を行い、送り出し、病院へ向かいました。

病院へ着いたのは、am8:30頃でした。子宮口が3センチぐらい空いているということで陣痛室へ移動し待つことになりました。そこから、お腹の周りに子の心拍、陣痛の発生する頻度を計測する機器を取り付け1時間ほど待機しました。

am10:00頃になっても子宮口が開いてきません。なので「散歩」を行うとのことで院内を一緒に歩きました。それからくだらない話を永遠と行い、お昼まで散歩を行いました。昼食は妻の分の出るが私の分はないということで外へ食べに行きました。いつものラーメン屋さんです。

pm12:40ごろ昼食を終え陣痛室に戻ると陣痛の間隔が3分から5分になっていました。しかしながら、陣痛が弱く、子宮口が開き切りませんでした。

pm13:40ごろ医師の方から「陣痛が弱く、このまま時が過ぎると母子ともに悪影響が出る」ということで陣痛促進剤を投与することになりました。同意書へサインし、分娩室へ移動し、陣痛促進剤を投与、強い陣痛が起きだしました。

私は、立ち合いまでは、希望していなかったのでここで退室。控え場所で待機しました。そして、その時を迎えました。

pm14:28 2666g 誕生

その10分後に呼ばれ、母子と対面しました。

対面したときは、まだ、左目が腫れていて、開かない様子で心配でしたが時がたつにつれて、どんどん顔色がよくなり、腫れも引いていくではないですか!びっくりしました。1時間ほど母子と過ごすことができました。何とも言い難い、幸せな時間でした。かわいかったです。

このご時世なので次、母子と会えるのは、退院する日です。面会は一切禁止となっています。少し残念ですが母子のためですから我慢ですね。

これから、また、大変な時が過ぎていきますが楽しんでいこうと思います。

 

そして人生は続く。

今年も残り少し

今年も残りの日数が少なくなってきましたね。

家の大掃除も行い、お正月を迎える準備が整っています。今年1年を振り返ってみると本当に「コロナ」の一言に尽きる年でしたね。本来であれば、オリンピックが行われる年でもありました。1年間の延期が決まり来年の実施になりましたが本当に実施できるのでしょうか?私の意見では、50:50というところだと思っています。

冬になってまたコロナが勢力を伸ばしてきましたね。1年前には誰も想像していなかったと思います。

1年間で世の中が変わってしまうという体験ができたことは貴重なことだと思います。ITかも進みましたね。多くのことがオンラインで行えるようになったと思います。自宅でもネットワークの契約やWIFIの導入、自作PCの作成、NASを導入したりとたくさんのことを行いました。高校生から付き合っていたauとも別れYmobileへ乗り換えました。

あと個人的に頑張ったといことは、ECCに1年間通ったということです。TOEICのスコアアップのために重い腰を上げて1年が経ちました。前回のTOEICのテストで無事に目標としていたスコアをクリアすることができたことも大きな出来事でした。協力してくれた家族には本当に感謝です。これで会社で昇進の資格は取得しました。

来年はいい年になるといいな。

 

そして人生は続く。

日本の給与

本日、会社でこんな話をしました。

「おれ、あのひとより、きゅうよ安いんだぜ!」と…

 

若者の皆さん、日本の給与体系っておかしくないですか!と投げかけてみたものの誰も返事はしてくれないですよね。

 

私、会社では、「TL」という役職で働いています。部下を数人もつ立場なんですがて一緒に働いている人(Aさん)は、かなり年上です。そうなんです。給与で言ったらAさんの方が絶対に給与をもらっているのです。

その方に指示を出している私は、なんなんでしょうか?

おそらくこれは、自分の中にある 責任=給与 という概念が基本にあり、叫びたくなる部分であると思います。

 

日本の終身雇用が崩壊する。なんて話をとある会社の社長さんが話していた気がします。本当なんでしょうかね?

本当にそうなったらどうなるのでしょうか?一番仕事を頑張っている若手が一番損をするような会社だめですよね。許しちゃダメな気がします。

「能ある鷹は爪を隠す」なんてことわざがあるように爪はかくして会社生活を過ごさないといけないのでしょうか?でもそんなことしたら、会社は発展しません。能ある鷹は獲物を常に人一倍取らないといけないと思っています。

そんなモチベーションで働いていたらつぶれちゃうぞ。なんてことも言われたりしますがいいわけですよね。

終身雇用の崩壊。私が社会人のうちに起こるとすれば、それは一大事であろう

 

そして人生は続く。