ばあちゃん孝行
10月20日、21日にじいちゃん、ばあちゃん孝行を行った来ました。
自分のじいちゃんは、85歳になり、2年前に背骨を圧迫骨折しており、あるくこともゆっくりという感じでした。ばあちゃんは、80歳でまだまだ元気ですが年を感じます。
じいちゃんとばあちゃんは、昭和34年ごろ東京で暮らしていたらしく、そこにもう一度行ってみたい。というのが始まりでした。
場所は、学芸大学駅周辺
思い出の場所は、
1.笹崎ボクシング
2.マッターホン
3.碑文谷公園
の3つでした。
1.笹崎ボクシングは、
じいちゃんがこの事務を発見した時の満面の笑みで”あった~”と子供ながらに騒いでいました。
2.マッターホン
MATTERHORN-焼き洋菓子・ケーキ(学芸大学マッターホーン)
は、じいちゃんと喧嘩したときによくここのシュークリームを買って内緒で食べたという思い出の場所。学芸大学周辺のため、とっても洋菓子店でした。ここのココアは、砂糖が入っていないので自分で入れてね。
3.碑文谷公園は、
まだ、池があり、土がある昔ながらの公園でした。樹木も古く大きな木がたくさんは生えていたのが印象的でした。公園の真ん中には、池があり、ボートを楽しむカップルが沢山いました。池の中央には厳島神社があり、これも時代を感じさせるものでした。厳島神社の鳥居は、昭和3年に建てられたことになっており、当時のものが残っていることに感慨深いものを感じました。
そのあと、昔住んでいたといわれる
目黒区中央町2丁目23-2へ行きました。
しかし、そこのは、昔とは大きく変わってしまい、何も残されていませんでした。50年という時代の流れを感じた1日でした。